ここ最近、アニメキャラをChatGPTの解釈で三次元化する、という作業?にハマっています。そっくりな外見になることもあれば、見当違いなものが生成されてしまうこともあり、それはそれで面白いものです。
一応マイルールとして、基本的に2回だけ生成し、その2枚をご紹介。生成し直しはしていないので、ChatGPTが解釈したキャラの特徴を、画像生成AIが解釈して三次元化したもの「そのまま」の状態で載せています。
1回目と2回目の違いを楽しむもよし。ChatGPTや画像生成AIの解釈を楽しむもよし。もしかしたら、新しい解釈にビックリすることがあるかも?
ちなみに、Stable Diffusion web UI 1.6.0の環境で、LoRAは使わずキャラクターの特徴などの指定は全てプロンプト頼りです。
100%自己満足な内容となっておりますので、その辺をご理解ください。
浦飯幽助
「よぉ…。地獄から舞い戻ってきちまったぜ。」
これはこれでアリだと思いますが、幽助のイメージとはちょっと違う感じがします。
蔵馬
「皮肉だね。悪党の血の方が、きれいな花が咲く。」
妖狐蔵馬っぽい見た目になった南野秀一なのか、南野秀一の髪色と優しい表情を引き継いだ妖狐蔵馬なのか。
飛影
「邪眼の力をなめるなよ!」
イメージは近い!近いと思います!もし実写化されたとして、こんな感じなら悪くないカモ。
幻海
「あんたも年をとれば、あたしも年をとる。それでいいじゃないか。」
若い幻海をイメージしての画像だと思いますが、幻海らしさはどこにも無く…。
ぼたん
「さーて、どうなることやら。」
受け継がれたキーワードはポニーテールと…辛うじて、髪の毛に青が入っている部分だけ。
戸愚呂兄弟
「とうとう来るのだ、100%の俺で戦える日が。」
迫力は伝わってきますが、これが戸愚呂兄弟と言われてもピンとこない。
次回予告
Stable DiffusionとChatGPTを使用して、キャラクターの三次元化に挑んだぜ!
でも、似ているキャラもいれば、似ていないキャラもいて、結構難しいのな?くそ!
Stable Diffusion側が認識できるキーワードが、基本的に75個以内って、なかなか難しいじゃねぇか。
でも、あくまで「ChatGPTが生成したキーワードで、Stable Diffusionが画像を生成する」ことにこだわっているから、俺はそんなこと気にしねぇ!
次回、『画像生成AIとChatGPTでストリートファイターIIのキャラを三次元化してみた』
伊達にあの世は見てねぇぜ!

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