ファイルサーバが起動不能!新しく組んでみました

今のデスクトップPCを組んだときに、余ったパーツで組んだのが我が家のファイルサーバ兼プリンタサーバ。サーバとして使うのに、余ったパーツなの?と言われそうですが、どのパーツもほとんど使っていなかったので大丈夫かな、と思っていたのですが…。

わずか数ヶ月で逝ってしまいました。

組んで1ヶ月もしないうちから、2GBを超えるようなファイルをコピーしたり、印刷しようとすると、たまに画面が真っ黒になって青いブロックノイズが出るような状態になったり、ひどいときは再起動をかけてもプライマリのハードディスクが読み込めなくなったりしていて、なんとなく怪しいな、とは思っていましたが…ついに昨夜、何度再起動をかけてもハードディスクのリードエラーで、全く立ち上がらなくなってしまいました。

このハードディスクを他のPCにつないだり、USBキットで他のPCとUSB接続すると何の問題も無く使えるので、どうやらサーバPCに使っていたマザーボードに問題がありそうな。

一応1TBのハードディスクもつないでいるし、使えないのは不便なので、新しくサーバマシンを組むことにしました。と言ってもかなりお安く。

いろいろ悩んだ挙句、送料を足してもネット通販の方が安いので、いつも利用していて安心できるサイトで買うことにしました。

マザーボードは Foxconn の G31MX-K で、4,500円也。

CPUはとにかく安くということで、Celeron Dual-Core E1200 をチョイス。4,000円也。

メモリはとりあえず1GBもあればいいか、ということで、Samsung の PC2-5300 1GB を。980円也。

OS用にハードディスクを、と考えたけど、32GB の SSD が安かったので、お試し購入。OS用にはオススメされない MLC で、5,480円也。

光学ドライブやケースは今のものを流用するということで、〆て15,000円程におさめられました。うーん、うまく特売があったせいもあって、安く上げられた。

サーバ再構築

ネット通販で注文してから4~5日ほど経過し、全てのパーツ類が届いたので、さっそく我が家のサーバを再構築しました。

ケースや電源、光学ドライブは今までのものを流用し、あとは自宅で眠っていたパーツを組み合わせてみました。ただ、MLC の SSD 32GB も購入したけど、やはり起動用に使うのは心許なかったので、起動用にはやはり自宅で眠っていた SATA-II 160GB の HDD を使うことに。

ということで、最終的な構成は以下の通り。

CPU
Celeron Dual-core E1200
M/B
Foxconn G31MX-K
メモリ
PC2-5300 1GB + 512MB
HDD
WesternDigital SATA-II 160GB
Samsung SATA-II 1TB
SSD
CFD SATA 32GB(MLC)

ケースはもう10年近く前に買った青いアクリルが眩しいお気に入りのもので、電源はほとんど未使用の 3R System の 520W。この電源は、今メインとして使っている PC のケースに付属していたものですが、このサーバ構成ではピーク時でも電源容量の半分もいかないので、とりあえず大丈夫かな、と。

メモリは自宅に眠っていた PC2-5300 512MB を組み合わせたので、どうやら Dual-Channel 動作している模様。同じ容量じゃなくても Dual-Channel になるのは知らなかった。

HDD は、起動用に WD の 160GB を使い、今までどおり 1TB をネットワーク共有用に。SSD は、MLC タイプの耐久性が微妙に不安なので、主に読み込むことが多いファイルを置いておくことに。安いからって、無駄な買い物をしてしまったのかも。

そして、OS は今回 Windows 2000 Server を止め、ライセンスが余っていた Windows XP Professional に変更。やっぱり使い慣れた OS の方が、いろいろと設定も楽だし。

とりあえずファイルサーバ兼プリンタサーバとして動いてくれればいいので、OS を入れた後は、ファイル共有の設定をして、プリンタ共有の設定をして、設定完了。OS が SP1 からのアップデートだったので時間がかかったけど、それ以外はすんなり完了。

なんだかんだで半日ほどかかってしまいましたが、格安サーバ構築が完了しました、ということで(笑)

そういえば、Celeron Dual-core の E1200 って、オーバークロックにかなり強いらしい。クロック2倍の 3.2GHz でもそれなりに安定動作するとか。試してみたいけど、ファイルサーバでそこまでスペックは必要ないので、今回はパス!

サーバの消費電力を調査

常時電源が入っているので、気になるのは消費電力。きっちり正確に出したわけではないけれど、新サーバマシンの消費電力を計算してみました。

計算途中は端折りますが、ピークパワーがだいたい220~250Wくらいで、アイドル状態だとだいたい80~90Wくらいだそうな。24時間動かしていても、実際にアクセスがあったりするのは1日平均数時間なので、だいたい平均は130~140Wくらいと見てよさそう。

この消費電力で計算してみると…。

24時間×30日×140W=100,800W

どうやら1ヶ月あたり、100,800Wもの電力を消費するらしい。

そして、東京電力の1kWhの電気料金が、今だとだいたい17.9円(従量Bで120kWhまで)なので、

100,800W÷1000×17.9円≒1,804円

今回組んだサーバは、1ヶ月あたり1,800円ほどを消費し続けるという計算になりました。うげぇ…こうやって金額を出してみると、結構維持費がかかるなぁ。

ここにプリンタの常時電源ON(CANON MP960で、アイドル時約2W)や、モデム、ルータなどを足していくと…常時電源ONのPC関連品だけで、およそ月2,500円くらいの電気代になっている計算に。

こりゃ、ちょっと考えないといけないな。

とは言え、サーバマシンは組んだばかり。今さら省電力タイプに置き換えるわけにもいかないので、しばらくはこのままいくしかない。ファイル共有だけを考えると、やっぱりNASの方がよかったかなぁ…。

スポンサーリンク

この記事をシェア

アカウントをフォロー