ZOOMやTeamsなどでオンライン会議をする機会がとても増えました。
距離の離れた場所にいても、お互いの顔を見ながら会議ができるので、電話などと違って表情が見えるのはいいことなのですが…。
机の上に資料を広げて、いろいろ書き込みながら打ち合わせをするようなことは、やはりオンラインでは難しいですね。画面共有で資料を見ながら話すことはできますが、書き込みながら、という部分が使いにくいというか。
そこで、顔を映すカメラ以外に、手元を映すカメラを用意して、そのカメラで資料を映しながら実際にペンなどで書き込んでいく、という、微妙にアナログなやり方をするようになりました。
意外と、このやり方が便利なんですよ。
手元を映すならコレ
ということで、メインカメラ以外に手元を映すためのサブカメラが必要になるのですが…オススメがあるのです。
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IdeaoというメーカーのDC400という折りたたみポータブルUSBカメラ。
最大4Kの解像度で、10cm近接撮影から、目いっぱい長く伸ばしてA3サイズくらいまで映すことができます。関節が3ヶ所あるので、カメラ位置が自由に調節できます。
資料を映すためのLEDライトもついていて、明るさは3段階調整。さらにマイクまで内蔵。
そのうえ、折りたためば厚さ13mmということで、収納にも便利だし持ち運ぶ際にも邪魔になりません。
映像もなかなか綺麗です。Windows標準のカメラアプリで確認してみました。
少々お値段は張りますが、本当に使いやすくて満足しています。個人的に、だけでなく、会社でも何台か導入し、大好評をいただいているくらいです。
そんな訳で、ぜひともこのカメラを紹介したくて、記事にしてみました。
初稿:2023年6月24日
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