だいぶ前に5,000円くらいで買った32GBのSSDですが、読み込みも遅いけれど書き込みが非常に遅いモデルのため、使い道が無くて困っていました。
ちなみに型番はCSSD-SM32NP。
何か使い道がないかな…と考えていたところ、そういえば「SSDでデフラグはやめたほうがいい」と良く聞くけれど、実際にデフラグしてみるとどんなもんだろう?と思い、試してみることにしました。
SSDの中はひどい断片化した状態でファイルが5万くらい、容量は20GBほど埋まっている状態。玄人志向の「玄続」を使ってUSB接続し、WindowsXP上からデフラグを開始したのが昨日の夜。
開始してから30分経っても終わらず、1時間待ってもダメ。2時間待ってもダメ。しょうがないのでデフラグ状態のまま放置して一晩明かしても終わらず、ついに24時間経っても終わらないので、途中でキャンセルしてデフラグを終了させました。
すると、デバイスマネージャからSSDがいなくなった…。
PCを再起動しても、USBを挿しなおしてもSSDを認識せず。しょうがないのでデスクトップPCにSATAで直接つないでBIOS画面で見てみると…なんとSSDを認識したものの、容量0バイト!念のため他のPCに接続しても、やっぱり0バイト。
うーむ、どうやらお亡くなりになってしまった模様。
デフラグが原因なのか、途中でキャンセルしたのが原因なのか、USBで接続していたのが原因なのか、その辺は不明。
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