Vivaldiの起動が遅くなったら

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ここ最近、Vivaldiを起動させると、ブラウザが立ち上がってから操作できるようになるまで、しばらく待たされるようになりました。

普段は、操作できるようになるまでに、他の作業などをしているので問題ないのですが、ブラウザのアップデートなどで再起動させたときに、すぐ使えないと不便だったりします。

そんな状況になったら、ブラウザの閲覧履歴やキャッシュを削除すればいいのはわかっているのですが、ブラウザによって手順が違うことと、頻繁にやる作業ではないため「どうやって削除するんだっけ」なんて状況になってしまうこともしばしば。

忘れっぽい自分のためにも、メモメモ。

閲覧履歴やキャッシュの削除

Vivaldiで閲覧履歴やキャッシュを削除するためには、メニューバーの「ツール」から「ブラウジングデータを消去する」を選択します。

ブラウジングデータを消去する

「ブラウジングデータを消去する」というウィンドウが表示されるので、プルダウンを「全期間」にして、「閲覧履歴」と「キャッシュ」だけにチェックを入れて、「削除」ボタンをクリックします。

閲覧履歴とキャッシュを削除

1~2年くらい閲覧履歴を削除していなかったので、31,956件も履歴が溜まっていました。

履歴とキャッシュを削除したあと、Vivaldiを再起動してみたところ…立ち上がった直後から、快適に操作できるようになりました!

さいごに

ということで、Vivaldiの履歴とキャッシュを削除する手順をメモメモしてみました。

何てことは無い手順ではありますが、たまに記事を見直している中で「あ、そういえば最近履歴やキャッシュを消していないな」とキッカケを作るためにも、こういった記事は「自分向けに重要」だったりするのです。

いやー、忘れっぽいって、ホントーに大変ですねぇ。

それでは、今日の作業はここまで。お疲れ様でした!

初稿:2024年1月12日

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