普段あまりExcelを使わないので、どうしても忘れてしまう条件式。プログラミングが終わってテストなどをするときに、Excelで試験数や障害数などを管理しているので、何かと便利な条件式を使わない手はない、ということで、備忘録がてらメモメモ。
セルC2に入力があったらセルC3の数字と計算をし、入力がなければゼロを表示する場合。セルに入力されるのは数字という前提。
=IF( COUNTA(C2) > 0, C2+C3, 0 )
セルC3からC2の数字を引き、結果が0より大きかったらメッセージを出力する場合。
=IF( C3-C2 > 0, "障害が残っています", "" )
ということで、ExcelのIF文は、
=IF( 条件式, 条件がTrueの場合, 条件がFalseの場合 )
というように書けばよい。
大したことではないけれど、これひとつ使えるだけで結構凝ったシートが作れるかも。
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