メインPCのHDDが黄色信号に!

※当サイトでは広告を掲載しています

今のPCを組んで、まだ1年半くらいしか経っていないのに、システム用として使っているHDDが黄色信号になってしまいました。不良クラスタが多いみたい。

茨城に住んでいた頃に東日本大震災で震度6クラスの揺れに加え、その後の頻発する震度3以上の余震によって結構なダメージがあったのかなぁ。

HDDが完全に逝ってしまってからではデータ移行が面倒になるので、今のうちにHDDを新調することにしました。

いろいろ悩んだ結果、そろそろ信頼性としても速度で見ても頃合かな、ということで選んだのは、IntelのSSD 520シリーズ。昔、格安で買ったCFDのSSDはとにかく遅くて、しかもすぐに使えなくなってしまうほどの耐久性の無さだったのですが、最近のSSDはレビューで見ても割と長持ちするとのこと。

それでも、また安物に飛びついて失敗するのは嫌だったので、ちょっとお値段は高めだけど、Intel製にしてみたのでした。容量は240GB。

そのSSDが今日届いたので、さっそく換装。

一緒に、HITACHIの2TBのHDDも注文していたので、まずはSSDと新HDDだけを接続してWin7Proをインストール。Windows Updateまでを済ませてから、今まで使っていた1TBのHDD 2台をつないでデータの移行。ほぼ同時進行でFF11をヴァナコレ3からインストール。

旧HDDが2台ともSATA2(3Gb/s)だったせいもあるのか、およそ1.5TBほどあるデータの移行に5時間ほどかかりましたが、それ以外はさすがSSD、インストールやコピーなどがサクサク進み、昼ごろから始めたデータ移行が夕飯前に終わってしまいました。もちろん、FF11のバージョンアップも込みで。

PCのメインメモリが12GBあるせいか、普段よく使うアプリなどはメモリにキャッシュされているのか起動が速く、SSDにしたからといってさほど体感できる速さではなかったのですが…やはり動画編集など重い作業をしてみると、明らかに「速い!」と感じられました。

SSD、すげーな!

サブPCやノートPCも、SSDに換装したくなってきた(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました