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四方山話

古い書や絵画が出てきたゾ

祖母が亡くなって、早くも2ヶ月半。そろそろ何とかしないとね、ということで、祖父母の家の片付けを始めました。

家の裏にある小屋(祖父が若いころに自分で建てたという小屋がいくつかあり、そのうちのひとつ)が老朽化して崩れかけているので、解体するために中を整理していたところ、なにやら古めかしい書や絵を発見。

八田知紀や松村景文などの古い書や絵画

なんでも鑑定団や、歴史の教科書などで見たことがあるような雰囲気のものですが、いったいこれらは何だろう?と思って調べてみたところ、八田知紀という幕末・維新の鹿児島藩士・歌人が書いた短冊、松村景文という江戸時代後期の日本画家の絵までは何とかわかりました。

あとは誰が描いたかわからない宴会のような絵。これは名が入っていないので調べようがなく、鶴の絵は名があるけど達筆すぎて読めず、漢字が書かれたものも何て書いてあるやら。

いずれも保管状態が悪くぼろぼろで、おそらく価値としては期待できないものだろうけど、こういう古めかしいものは好きなので、大事に残しておこうとオモイマス(笑)

初稿:2014年12月3日

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